最終更新: 2026.07.27

概要

データフロープラグインは、あらかじめ設定した「実行契機(トリガー)」が発生した際に、「ジョブ」およびその配下にある「データフロー」を自動的に実行し、データの取得・加工・出力を一連の処理として実行します。

  • ジョブ: 「いつ(実行契機)」と「どの処理(データフロー)」を実行するかを定義する管理の単位です。
  • データフロー: キャンバス上で処理パーツ(プロセッサー)を線でつなぎ、データの抽出や結合、集計などの加工ルールを視覚的に定義した処理フローです。

1つのジョブには複数の実行契機や複数のデータフローを設定することができ、それらは設定順に実行されます。

すべての処理は kintone を表示・操作しているユーザーのブラウザ上で実行されます。アプリからのレコードの読み込みやアプリへの書き込みはそのユーザーの権限のもとで実行されます。

一覧画面のデータフロー実行ボタン

スペック

項目 内容
モバイル対応 対応
ゲストスペース 対応(ゲストスペース対応について参照)
ゲストユーザー 非対応
対応言語 日本語、English(US)、中文(简体)、中文(繁體)、Español、Português(Brasil)、ไทย、Bahasa Melayu
プラグイン設定可能アプリ数 制限無し
ジョブ、データフロー設定可能数(1アプリあたり) 制限無し(ジョブ、データフローの設定数に関する制限参照)
処理レコード数 制限無し(処理レコード件数と制限参照)

ご利用にあたっての注意事項

データフロープラグインは、アプリのレコードを削除、変更、追加する機能(アプリ出力プロセッサー)を含んでいます。
アプリ出力プロセッサーの処理中に予期しないエラーが発生した場合、出力先のアプリのデータが消失したり、意図しない内容に変更されたりする可能性があります。この場合、データフロープラグインでは、出力先のアプリのデータを処理前の状態に復元することはできません。
そのため、本プラグインを利用する際は、出力先のアプリのデータをバックアップしておくことを強く推奨します。
また、実際の運用に入る前に、テスト用の出力アプリを使用し、出力データが期待通りの結果となることを十分に確認してください。