特徴
年月入力プラグインは、「日付」フォームフィールドを年月を入力/表示するフィールドに変更します。
- レコード追加画面 / レコード編集画面では、ダイアログによって簡単に年月を入力することができます。
- レコード詳細画面、レコード一覧画面、レコード印刷画面では、「YYYY-MM」の形式で年月が表示されます。(ユーザーのロケール言語が日本語の場合)
- レコード一覧での編集においても、ダイアログによって年月を入力することができます。
- テーブル(サブテーブル)内の「日付」フィールドも年月入力に変更することができます。
- 多言語対応(日本語、English(US)、中文(简体)、中文(簡體)、Español、Português(Brasil)、ไทย)
※ 注意事項
- 見かけ上は年月になりますが、実際のデータは「YYYY-MM-01」の日付の形式で保存されています。
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使い方
レコード追加画面 / レコード編集画面

フィールドをクリックすると年月入力のポップアップが表示されます。
レコード追加画面 / レコード編集画面(テーブル内のフィールド)

同様にフィールドをクリックすると年月入力のポップアップが表示されます。
レコード詳細画面での年月の表示

年月は"YYYY-MM"のフォーマットで表示されます。
レコード一覧画面での年月の表示

一覧画面でも"YYYY-MM"のフォーマットで表示されます。
レコード一覧画面の編集での年月の入力

一覧画面での編集でも、フィールドをクリックすると年月入力のポップアップが表示されます。
設定画面

設定画面を開くと、アプリの日付フィールドの一覧が表示されます。
年月のフィールドに変更するフィールドにチェックを入れ、保存します。
設定画面のボタンについてはこちらをご覧ください。
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