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2026年2月 kintoneの定期アップデートについて

2026年2月8日に kintone の定期アップデートが実施されました。
この記事では、

  • 「今回のアップデートで何が変わったのか」
  • 「当社のkinkozi 製品に影響はあるのか」
を分かりやすくまとめました。

ユーザー視点:今回のアップデートで変わること

結論:操作方法や画面の見た目は変わりません。安心して使えます。

今回のアップデートでは、日常的な操作方法や画面の見た目が変わるような変更はありません。
そのため、

  • アップデート後に急に操作が変わる
  • 新しい使い方を覚え直す必要がある

といった心配はなく、これまで通り安心してご利用いただけます。

一方で、 管理や確認作業が少し便利になる改善がいくつか行われています。

1. 設定変更の履歴が確認可能になりました。

アプリの設定変更について、 「いつ・誰が・どの設定を変更したのか」が確認しやすくなりました。
これにより、

  • 設定がいつの間にか変わっていた場合の原因調査
  • 複数人で管理しているアプリの変更履歴の把握
といった場面で、管理がしやすくなっています。

2. 利用状況の確認期間が拡張されました。

kintone の利用状況データについて、
より長い期間のデータ を確認できるようになりました。
これにより、

  • 月ごとの利用傾向の比較
  • 長期的な利用状況の把握
がしやすくなっています。

管理者・開発者視点:設定やカスタマイズへの影響は?

結論:既存の設定・プラグインへの影響はありません。

今回のアップデートでは、 管理・開発者向けの機能拡張が中心となっています。

JavaScript API の機能拡張

レコード追加・編集画面において、

  • フィールドの表示状態やスタイルの取得・変更
  • ラベルや罫線など、レイアウト要素の制御
といった操作が、公式の JavaScript API で行えるようになりました。

これにより、これまで非公式な方法に頼っていたカスタマイズが、
より安全で安定した方法で実装できるようになります。

※ 既存の JavaScript カスタマイズやプラグインの動作仕様が変更されるわけではありません。

開発ツールまわりの整理・改善

開発者向けのコマンドラインツールの整理など、 開発環境を整えるための改善も含まれています。

いずれも「今すぐ何か対応が必要になる」内容ではなく、
将来的に開発しやすくなるためのアップデートです。

なお、公式の更新情報ページに詳細が記載されていますので、 必要に応じて以下をご確認ください。

kinkozi製品への影響について

結論:今回のアップデートによる、kinkozi製品への影響はありません。

今回の kintone アップデートでは、

  • 管理画面や確認機能の改善
  • JavaScript API の機能追加
  • 開発者向けツールの整理

が中心であり、 既存の動作仕様を変更するものではありません。

そのため、

  • kinkozi の各種プラグイン
  • 既にご利用中の設定やカスタマイズ
について、アップデートに伴う設定変更や対応作業は不要です。
これまで通り、安心してご利用いただけます。

まとめ

2026年2月の kintone アップデートでは、
ユーザーの操作感を変えずに、管理・開発まわりを中心とした改善が行われました。

  • ユーザーの方:操作方法は変わらず、管理面が少し便利に
  • 管理者・開発者の方:将来的により安全なカスタマイズが可能に

kinkozi の各種製品についても、 今回のアップデートによる影響はありません。

今後とも kinkozi をよろしくお願いいたします。

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